株式会社セルシス

クリエイターの活躍の場を広げるため、技術の進化を重ね、
アニメだけでなく、コミック、イラストと、気づけば
ドローイングソフトの歴史を牽引し、
さらに電子書籍ソリューションも開発。

「クリエイターを支える」という提供価値を磨き続け、
さらなる成長に向けて、設立30周年を機に、
社会に対して果たすべきミッションを見つめ直し、
セルシスの持つアイデンティティを言語化、ロゴもリニューアル。

これからも目指したい未来に向かって、
セルシスならではのストーリーを紡いでいきます。

*（後の『CLIP STUDIO PAINT』の原型となるアニメーション制作ソフト）

ハイスピードで、
ハイクオリティ。

クリエイションで夢中な時間を提供し続けるためには、それを⽀えるスピーディーな対応⼒が⽋かせません。
お困りごとを可能な限りスムーズに解決する。
まだ世の中にないものを⽣み出す開発⼒で、「こんなことができたら」をいち早く実現する。
何事に対しても⾼いクオリティの発揮と最後までやり抜く責任感を約束し、
細やかで丁寧な仕事で期待を上回ります。

ストイックで、
フレンドリー。

⼀⼈でも多くの⼈にクリエイションを⼼の底から楽しんでいただくために、
セルシスは地道な改善や品質管理を積極的に⾏います。
だからこそ、ユーザー⽬線を⼤切にし、リアルな声に⽿を傾け、真のニーズをキャッチする。
顧客企業には、事業の⽬的達成にコミットする。
皆様にとって⾝近なプロフェッショナルとして、さらなる価値向上に真摯に取り組みます。

コーポレートロゴに込めた思い

子どもの頃、絵を描く時は「何を描きたい」ではなく、「線」を残すのが楽しいといった 「表現したい」という衝動をキャンバスに描いていたはずです。
その衝動をこの先の未来へ繋いでいくという思いや、クリエイティブで世界を繋いでいく、クリエイティブの世界の可能性を描き続けるというメッセージをロゴからも感じられるデザインにしました。

また、3つのバウンドは「ホップ・ステップ・ジャンプ」も意味し、長い線の伸びでこれまでの成長の歴史や、クリエイターへ向けた画期的な事業、進化の証を表し、線の最後のインクだまりで「成長し続ける企業の姿勢と力強さ」を表現しています。

ホワイトスペースにできた6つの円は、今までのロゴの球体を継承しています。

全体の余白のバランスは、セルシスが描く未来（キャンバス）や、クリエイティブにとって重要である「自由さ」を表しています。

例えば、創作のハードルをもっと下げる。
もっと思いのままに、イメージをカタチにできる。
クリエイターの活躍の場が、もっとたくさんできる。
たとえ場所が離れていても、コンテンツを通じて気軽につながり、
クリエイターたちが協⼒しあって、創作を楽しむことができるようになる。
コンテンツを気軽に発表できるコミュニティを提供して、
その流通をサポートする。

これからもセルシスの提供するソリューションが、
創作活動そのものや創作されたコンテンツを通じて、
多様で多彩な⼈⽣の時間を過ごす⽀援になるように、
そして、これまでになかった新しい市場や表現を⽣み出す
⼿助けとなれるように、
皆様とまだ⾒ぬ夢中を描いていきたいと思っています。

夢中になったときの⼈のエネルギーは、
想像を超えていくことを私たちは知っています。
私たちが、⼈々の夢中をつくり・広げ・つなげていくことで、
まだ⾒ぬカラフルな世界を描いていきます。

クリエイションで夢中を広げよう
CELSYS