まんが甲子園(正式名称:全国高等学校漫画選手権大会)は1992年より毎年高知県で開催されている全国の高校生を対象としたまんがの大会で、毎年約300校が参加しています。近年では、出版社によるスカウト制度も導入するなど新人漫画家の発掘にも力を入れており、デビューへの新たな登竜門となっています。
セルシスは、「まんが甲子園オンライン」に協賛いたしました。1992年より開催されてきた「まんが甲子園」は、2020年は高校生のまんが文化に関する発表の場と地域間・世代間の交流の場を確保し、高校生の文化活動を支援するため、「まんが甲子園」に代わるWEBイベント「まんが甲子園増刊号」として、高知県、まんが王国・土佐推進協議会が主催し、その企画の一つとして「まんが甲子園オンライン」が実施されました。
まんが甲子園オンライン
https://mangaoukoku-tosa.jp/old/articles/page85c6.html?ID=2034
セルシスは希望する学校・高校生に、マンガ制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」を進呈し、40校以上の学校から900ライセンスを超えるご応募をいただきました。また「まんが甲子園オンライン」受賞者に、上位グレードの「CLIP STUDIO PAINT EX」や「CLIP STUDIO PAINT PRO」、「CLIP STUDIO TABMATE」などを進呈いたしました。
セルシスはまんが甲子園に協賛をしています。
「まんが甲子園」は高校生を対象とした漫画選手権です。1校3~5名のチームで作品を制作し、予選審査を勝ち抜いたチームが、当日発表されるテーマに沿った作品を会場で制作し、出来栄えを競いあいます。競技方法はB2大のパネルを使い、全国及び海外(※)予選から勝ち抜いた30の高校が与えられたテーマをもとに作品を制作します。チームで予選、1次競技、敗者復活戦を勝ち抜き、決勝戦で最優秀賞が決定されます。
セルシスはまんが甲子園への協賛を通じて、毎年様々な取り組みを行っています。
※2018年は韓国・シンガポール・台湾の学校が参加
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